子供の外反偏平足
この靴、みてください!!
明らかに傾いているの分かりますよね。
ソール(靴底)の内側がかなりすり減っています!
小学校用の靴で、なんと3ヵ月くらいしか履いていないとか・・・
この子は外反偏平足気味ということが分かります。
【外反偏平足とは?】
足を後ろから見たときにカカト(踵骨)が内側に倒れている状態です。
イラストで見たら、
という感じです。
【外反偏平足だとどうなる可能性がある?】
・土踏まずが不十分で歩行が安定しにくい
・姿勢に影響
・外反母趾など足趾の変形
・モートン病、タコやマメの併発
・膝への負担増加
などが挙げられます。
【快足屋でできることは?】
カカトの倒れこみを抑える靴と、土踏まずをサポートするインソール(中敷き)が効果的です。
フィット感、サポート力を高めて、足に合った靴の状態にしてあげると、とても歩きやすくなり疲れにくくなります。
快足屋では足の状態に合わせたオーダーインソールを使いますので効果も高いです。
子供の足は柔らかいぶん、靴の影響を受けやすいのです。
また成長期での関節や筋肉にかかる負担軽減につながります。
後々に起こりうるリスクを回避しておかないと「今はいいや!」と思っていても青年、壮年期になって必ず負担がかかってくる可能性が大きいのです。
子供の外反偏平足って以外と多いのです。
気付いていないケースも多いので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
快足屋channel
「さあ、いっしょに歩こう!」