これが靴選びのポイントです。
試し履きの前に靴の作りをチェックしましょう。
靴を選ぶときは試し履きをしますが、その前に、靴自体の作りに注目しましょう。
紐靴、パンプス、サンダル、ブーツのどの靴にも共通する項目です。
しっかりチェックしましょう。
①前から約3分の1のところで曲がる
靴を手に持って、前から3分の1のところで曲げてみま
しょう。
ここがスムーズに曲がらないと、靴としては不合格。
歩くとき、うまく地面をけることができないからです。
この部分が硬くてほとんど曲がらない靴も、また 靴の
中央で折れ曲がる靴、 簡単にどこでも曲がるような柔
らかい靴も避けましょう。
②かかと周りが硬くてしっかりしている。
踵周りの作りが丈夫でないと、足をしっかり支えること
ができません。 また、靴自体が型崩れしやすくなりま
す。 踵周りは硬いぐらいが良いです。
靴の踵を後ろから手で挟んで硬さを確かめてみましょ
う。
③靴自体が傾いていないか、ぐらつかない
ヒールが高いほど傾きやすいので、靴を後ろから見るこ
とも重要です。
ヒールが斜めになっていないか、履いたときぐらつかな
いかをよく観察しましょう。
※快足屋ではお客様に合った紐靴、パンプス、サンダル等
ご提案いたします。
是非、お気軽にご相談下さい。